冬休みを迎える受験生たちへ
こんばんは、ヤングヒソカだ。
ブログ久しぶりすぎる・・・
みんな元気にしていただろうか。
そろそろ冬休み、もう受験シーズンのピークに入るのではないだろうか。
今回は受験生の冬休みの過ごし方について説明しよう。
受験生にとって冬休みは最後の踏ん張りどころである。
そして最後の逆転のチャンスである。
冬休みに何をやったらいいのか、3つ紹介しよう。
①過去問を解きまくる
正直、冬休みが終わると私大の過去問をがっつりやることができない。
だから過去問は冬休みに解きまくろう。
ぼくは一日1年分は必ずやって、時間があったらもう1教科やるようにはしていた。特に冬休みは第一志望じゃない大学の過去問で合格点を取れるようにやってほしい。
やっぱり一つでも合格点を取れている大学があると安心感が全然違う。特に浪人生はもう1年勉強なんて考えられないだろう。だからこそ第一志望にこだわるのも大事だが、ほかの大学をしっかりと抑えることは受験の作戦として大切である。
②孤独に慣れる
きっとセンター試験が終わってから学校がない高校がほとんどだと思う。学校が終わると一番きついのが孤独との戦いである。いままでめんどくさいけど通っていた高校がいざなくなってみると急にさみしくなってしまう。そしてここで負けてしまう受験生が多い。さみしいからと言って受験直前に指定校推薦で決まった子や塾の友達と遊んでしまう受験生がいる。
宣言しておこう、受験直前に遊んだ受験生は必ず落ちる。
だからこそ冬休みは自分にストイックになって遊びの予定など入れずに勉強だけに集中する期間にしよう。
③単語帳をラスト1周しよう
みんな英単語は勉強しているだろうか。
ぼくは10月頃から英単語を全然勉強していなくて、冬休み前に単語帳を開いたら後半のほうがほとんどわからなくなっていた。だから冬休みは英単語と古文単語を最後の1周だと思って勉強した。
ここでコツがある。わからなかった単語に付箋か印をつけよう。この時期からわかっているところを確認しても仕方がないから、定着していないところをしっかりとわかるようにしておこう。これをすれば受験当日に自分が最後に見るべきところが分かる。
受験までラストスパート。
最後まで悔いのないように突き抜けろ!
「あたしの記憶、あたしの想い、すべて込める…!」 by パグノダ