受験で一番失敗しやすい人の特徴
こんにちは、ヤングヒソカだ。
HUNTER×HUNTERの1巻、P81にこんなシーンがあるのを覚えているだろうか。
「あらゆる残酷な空想に耐えておけ、現実は突然無慈悲になるものだからな。」
という名言というか、迷言というか。
ネットでは何かの伏線という説が浮上しています。
ちなみにボクはHUNTER×HUNTERの0巻で冨樫氏が一問一答で
「今後クラピカは、幻影旅団は、どうなるのでしょうか?」
という質問に冨樫氏が
「全員死にます。」
と答えていることから、クラピカの死を1巻の時点で暗示しているのではないかと思っている。
(あくまで個人的な意見だが。)
しかしこれは受験生は決して聞き流せないセリフである。
今学校のテストでずっと中盤の成績をキープし続けている君、もう安心できないぞ。
今回は受験において一番失敗しやすい人の特徴をあげていく。
受験で一番失敗しやすい人の特徴
学校で中盤の成績の人
学校で成績が中盤というのは、例えば1学年の人数が300人だとして成績が100位~200位くらいの人だ。
いわゆるそれなりに勉強している人である。
「でもいつもテスト前は勉強しているし、受験もそのままいけるでしょーー」
それが違うんだな。
実は中盤の成績の人たちは、受験シーズンに入るといままで勉強してきた貯蓄を信じて勉強しない人が多いのだ。
これではだめ。
今は模試などでいい成績が取れるかもしれないが、夏を過ぎたあたりから部活を引退して一気に詰め込んできた今まで成績が200位以下だった男子たちが追い上げてくる。
中盤の成績の人はそれに飲み込まれやすいのだ。
よくママさんたちが言う
「男の子って追い上げるとすごいよねぇ~~」
っていうのはこれだ。
部活に入っていない人、途中でやめた人
みんなは部活の入っているだろうか。
ボクは決して部活に入らないことを否定しない。
しかし、部活に入っていない人は時間に余裕がありすぎるという特徴がある。
春から夏にかけて部活をやっていた人たちは、そのまま急いで受験に突入していく。
しかし部活に入っていない人や途中でやめた人は春からずっとダラダラと勉強してしまう人が多いのではないだろうか。
部活に入っていない分、今の時期にしっかりを部活をやっていない人たちに差をつけよう。
社会科目ばかり勉強している人
日本史や世界史。
すぐに勉強した成果が分かりやすい科目である。
なぜなら覚えるだけだからだ。
覚えて、それをアウトプットする。
それに甘んじて社会ばかり勉強している人がよくいる。
しかし自分の志望校の得点配分を見てみよう。
きっと英語が一番高くて、社会は一番低いところが多いのではないだろうか。
私立文系の主軸は英語である。
いまは社会を勉強したい気持ちをぐっとこらえて、英語を勉強しよう。
人の成績をバカにしたり、日東駒専をなめている人
どこかで神様は見ているのだろうか。
なぜか、人の成績をバカにし続けた人は落ちる。
結局そーいう人っていうのは自分自身の成績に自信が持てていないのである。
だから人をバカにすることで自分をごまかしているのである。
そして日東駒専をなめている人。
「日東駒専とか簡単でしょーー。」
と言う人がいる。
実際日東駒専は難しい。
センターが終わって今後どうなるかわからないが、日東駒専の倍率はグングンと上がってきている。
2019年度の東洋大学経済学部の受験結果だ。
君はこれに自信をもって受かると言えるか?
言えないなら日東駒専をなめない方がいい。
もしここに自分が行くことになったら君はきっと友達に逆に
「あいつあれだけ日東駒専バカにしてたのに結局入ってんじゃんwww」
と言われるぞ。
このブログを読んでいて自分に当てはまった人は要注意だ。